Character

性別 ： ？
身長 ： 135cm
誕生日 ： 2月の午の日
一人称 ： 我

胃袋がブラックホールの食いしん坊。怪力。
故あって出生、性別、年齢等ほぼ全て秘密。
落合稲荷神社にて、保護者の右近と生活中。天界は怖いので苦手。
天界では華陽（かよう）と呼ばれるが、本人は右近とおそろいのこの名前がお気に入り。
ほっぺのアレは割と大事。消えると一大事。
毬遊びが好き。でも時親の方がもーっと好き。

性別 ： 男
身長 ： 175cm
誕生日 ： 11月1日
一人称 ： 私

腹黒な殿さま。幼名、弥一郎（やいちろう）。
霊媒体質で、生まれつき体が弱い。けど性格は強い。
落合の現当主で、国を治めている。実母、闌春院には嫌われているが、実弟、守親とは良好の関係。
女性が苦手。でも衆道の気はないと思ってる。
父の代わりに自分を育ててくれた晴明、その晴明に似ている幸にはちょっと頭が上がらない。
昔は父、今は左近と、好きな人の回りをウロウロする右近が心底鬱陶しい。
スキンシップの激しい左近に対し、平常心を装うのが時々辛いむっつり。

性別 ： 男
身長 ： 178cm
誕生日 ： 10月24日
一人称 ： わし・俺

変態タレ目。左近の保護者で、軽くストーカー。
一応妖狐の頂点に立っており、半分狐だが次期 稲荷神と言われるエリート。
実母の辰孤王菩薩を嫌っており、少しでも離れて暮らそうと左近と落合稲荷神社で生活中。
変態部分を隠しているので、天界では男女に人気あり。靖親と出逢う以前は女癖が悪かった。
靖親に褒められた方言を、今もちょっと無理して使っている。
手先が器用で、左近の髪や服は右近のお手製。
額と背中、左脇腹に大きな傷がある。

性別 ： 男（自己申告）
身長 ： 165cm
誕生日 ： 7月30日
一人称 ： 私

くそ真面目の苦労人。赤狐。
右近の乳兄弟で腐れ縁。本人いわく親友ではない。
辰孤王菩薩に傾倒しているが、右近と行動を共にし、ボディガード兼お目付け役として働いている。
剣術が得意だが、呪術は苦手。女性にしか化けられないのがコンプレックス。
仕事は細かいが、私生活となると大雑把で割と不器用。
体の左半分に大きな火傷の痕があり、左耳が抉れている。
はいてない。

性別 ： 女
身長 ： 170cm
誕生日 ： 1月12日
一人称 ： 妾

現 稲荷神で右近の母親。色々とすっぽんぽん。
荼枳尼（だきに）と名乗っていた時は、あっちこっちで悪さをしていた元ヤン。
大恋愛の末、ヤンキー卒業。その後、稲荷神の地位に就く。
右近に嫌われていることを自覚しているが、一人息子は可愛い模様。でも容赦ない。
新美を弄るのが趣味。

性別 ： 男
身長 ： 180cm
誕生日 ： 6月10日
一人称 ： 私・俺

辰狐王菩薩の腹心。イケイケな自由人。
狐ではないが狐の仕事をし、右近とほぼ同等の地位に就いている。
医術に精通しており、医者も兼ねている。誰も診てくれない新美の怪我をよく手当てしている。
辰孤王菩薩を嫌っている右近が気に食わない模様。
新美を弄るのが趣味。

性別 ： 男
身長 ： 169cm
誕生日 ： 6月3日
一人称 ： 幸・私・某

晴明の長男。時親の近習。時親からは幸と呼ばれる。
父と同じく妖の姿は見えないが、気配は感じることができる。
父譲りでとても鋭い。時親が最近頭が上がらないほど。ただし、父の真面目さの面影はない。

性別 ： 男
身長 ： 170cm
誕生日 ： 1月23日
一人称 ： 宏・私・俺・某

晴明の次男。時親の近習。時親から宏と呼ばれる。
時親に絶対の忠誠を捧げているが、妖の姿は見えない。
父譲りでとても真面目だが、鋭さにかけており鈍い一面も。

時親の父親で、同じく霊媒体質。右近の悪友。故人。
こう見えてバリバリの武人で、生前は鬼の弥之助（やのすけ）の異名を持っていた。

時親の母親。
霊媒体質の時親を毛嫌いしている。

時親の実弟。
時親とは良好の関係を築けているが、闌春院を筆頭とした周りの家臣たちに敵対を強請させられている。

靖親の近習。
妖の姿は見えないが、気配は感じることができる。動物が苦手。
靖親が亡くなった後、時親の教育係を務めた。

性別 ： 男
身長 ： 183cm
一人称 ： 俺・俺様

天狐の命を狙う刺客。九尾狐。
右近の護衛を務めている新美に惨敗して以降、何度も勝負を挑むが毎回こてんぱんにやられている。
新美を殺すのは自分だと主張し、他の刺客を毎日せっせと退けている。
結果的に新美の仕事を助けていることに気付かない筋肉バカ。

右近の子供時代の親友。九尾狐。
四国戦争で死んだと思われていたが…？

右近の父親。妲己の兄。九尾狐。故人。
タレ目の遺伝子は伊達じゃない。

左近の母親。玉藻の妹。九尾狐。故人。
あほ毛の遺伝子は伊達じゃない。

冴仙の長。
右近や辰狐王菩薩と対立している。